トラブル2:画面が真っ暗になった。

最終更新日:令和2年1月20日

 <原因>

①電源が切れている。

②スクリーンカーテンが「オン」になっている。


 <対応>

①電源が切れている場合

 まず、画面上を触ったり、フリック等を行ってみてください。その時に、反応すれば、電源は入っていますので、下の②を試してみてください。

 反応しない場合には、充電が切れているか、その他の原因で電源が切れてしまっている可能性があります。

 充電が切れている場合には、充電器を差して充電を行った後に、電源ボタンを押して、電源を入れます。

 充電が残っている場合には、電源ボタンを押して電源を入れます。


②スクリーンカーテンが「オン」になっている場合

 スクリーンカーテンとは、アイフォンは通常通り起動していますが、画面だけが真っ暗になっている状態です。原因は、何かの操作を行う際に、3本指で3回タップ(トリプルタップ)してしまっています。

 この場合には、3本指で3回タップすると、「スクリーンカーテンをオフにしました。」と喋り、画面が表示されます。もし、3本指で3回タップしたときに、「スクリーンカーテンをオンにしました。」と喋る場合には、このことが原因ではありません。液晶が壊れてしまっているなど、故障の可能性が考えられます。

 この際は、後々紛らわしくなるので、再度3本指で3回タップして、スクリーンカーテンをオフにしておきましょう。


 これらの対応を行っても復旧しない場合には、一度電源を切って再起動してみてください。それでも復旧しない場合は、修理が必要かもしれません。


ここまで

 令和2年1月20日 作成

 

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

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