同行援護従業者養成研修(三豊)のご報告

 令和4年6月18日 土曜日、19日 日曜日にみとよ未来創造館2階 A・B会議室において、同行援護従業者養成研修の通学研修を開催いたしました。参加者は14名でした。

 同行援護従業者養成研修は事前課題と通学研修に分かれており、通学研修の前に事前課題を提出いただいた上で研修に参加いただいております。

 2日間の通学研修では、福祉サービスについて、障がい者の心理、同行援護の業務といった座学と手引き演習を行いました。

 手引きでは基本姿勢から階段や狭い道などの練習、ゆめタウン三豊や近くの西村ジョイに出向いての課題といった内容を行いました。歩く距離も長かったので、研修終了後には皆さんクタクタになっていましたが、いろいろなシチュエーションでの演習を行って勉強になったという感想をいただいておりました。


 晴れて修了いただきました皆さんには、ヘルパーとしてだけではなく、日常生活の中でも今回学んでいただいた内容を活かしていただければ幸いです。

 今後もヘルパーの拡大と障がいの理解を広げるために定期的に開催していきたいと思っています。


ここまで

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

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