【行事案内】2024年中国四国地区ブロック研修会in高知
昨年から再開された中国四国地区ブロック研修会ですが、今年は同じ四国の高知県で開催されます。
今回はPCトーカーを開発した高知システムさんの講演があったり、懇親会で中四国の会員さんと交流することができます。比較的近い場所での開催でもありますので、香川からたくさん参加して、会を盛り上げましょう!!
今年も10名乗りのレンタカーを借りての乗り合わせも検討しています。希望者が多くなった場合には対応できなくなりますので、希望される方は早めにお申し込みください。
また、当研修会に参加される方で、高知システム開発さまの沿革や企業理念、開発方針、今後の展開などについて事前質問のある方は、8月15日 木曜日までにお申し込みの上、お申し込みの際に質問内容をお知らせください。
〇申込み:下記の申込み内容を饗庭(yh2t@yahoo.co.jp)までお申し込みください。
〇申込内容
①名前(ふりがな)
②性別
③郵便番号
④住所
⑤電話番号
⑥懇親会の参加可否
⑦宿泊の有無
⑧宿泊無しの場合、参加する日程(1日目のみ、2日目のみ、2日とも)
⑨朝食の要・不要
⑩食物アレルギーの有無とその食べ物
⑪喫煙の有無
⑫2日目の昼食(弁当)の有無
⑬同行者の有無と名前
⑭介助の要・不要
⑮盲導犬の有無
⑯その他要望
〇締切:2024年8月28日 水曜日
〇お問い合せ:髙岡(090-9559-1109)、饗庭(090-5140-4210)
以下、高知県からの開催要項案より引用です。
2024年中国四国地区ブロック研修会in高知 開催要項案
主催:公益社団法人 日本網膜色素変性症協会
担当:高知県網膜色素変性症協会
趣旨: 公益社団法人日本網膜色素変性症協会(JRPS)の連携団体として中国・四国ブロック内で活動する都道府県等協会が集い、ともに研修・交流することにより、各協会の研鑽を深め、活動の活性化を図り、もって会の目的である、各地域内の網膜色素変性症及びその類縁疾患の正しい理解の啓発と、患者家族のQOLの向上を目指します。
日時: 2024年10月26日(土) 13:00 ~ 27日(日) 12:00
会場: 高知会館 (高知市本町5-6-42 ・ ℡088-823-7123)
※土佐電鉄・路面電車「県庁前」電停を下車、徒歩1分
参加費: 一人18,000円(研修会 各日500円、懇親会 7,000円、宿泊 10,000円)
※1日目と2日目の昼食は希望する方のみ有料で用意します。
●宿泊について
・原則2名様または3名様の相部屋となります。
・1人部屋をご希望の場合は、追加料金をいただく場合があります。
・宿泊のお部屋の予約については、先着順とさせていただきます。希望通りにいかない場合もあるかもしれませんが、そのときはご了承ください。
・宿泊されない方については、参加するパートに応じた費用をいただきます。
(1日目・2日目研修会 各 500円、懇親会 7,000円)
・10月19日以降のキャンセルについては、キャンセル料をいただく場合がありますので、ご承知おきください。
申込み: 8月31日までに各県協会ごとに別紙参加申込書にてお申し込みください。
<プログラム>
【1日目】 10月26日(土)
12:30 受付
13:00 開会式
・開催県協会 会長挨拶 林 道夫
・来賓祝辞 (未定)
・オリエンテーション
13:35 研修会パートⅠ: 「視覚障害の世界と可能性を広げるために(仮題)」
○講師: 株式会社 高知システム開発
サービス部 広報・営業担当 北村 匡子様
《概要》 メイドイン高知の視覚障害者用パソコン読み上げソフト「PC-TALKER」は、視覚障害のある人の情報収集と情報発信において今や必修のツールとなっていると言っても過言ではありません。パソコンソフトの開発秘話やスマホやAIなどが普及する中での、今後の可能性について高知システムの方にお話をいただきます。
14:45 休憩
15:00 研修会パートⅡ:「自助による事前対策の重要性と防災減災体験教室」
○講師: フタガミ出張防災教室係 楠瀬様
《概要》 本年元日の能登半島地震や、四国西部でも4月に豊後水道を震源とし震度6を記録した地震が発声するなど、災害への備えについてもう一度考えることが大切になっています。まずは家庭の中の耐震対策や避難時に必要な物など自助力を高めるための備えについて防災教室で学びましょう!
17:30 1日目研修会終了
・部屋割り発表、居室移動、休憩など
18:30 夕食交流会
20:30 交流会終了
【2日目】 10月27日(日)
9:00 オリエンテーション
9:10 研修会パートⅢ: 「網膜色素変性症の治療に向けて」
○講師: 九州大学大学院医学研究院
眼科学 准教授 村上 祐介 先生
《概要》 網膜色素変性症は治療がむずかしい難病ですが、昨年ついに遺伝子診断と遺伝子治療が保険承認され、ゲノム医療が始まろうとしています。遺伝子治療の他にも、皆さまご存知のiPS細胞を使った網膜再生医療、人工網膜や炎症をターゲットとした薬剤開発など、様々な治療法が開発されています。講演では、これから10年で大きく変わっていく網膜変性治療の未来を、少しでも知っていただけたらと思います。
10:30 休憩
10:45 各都道府県等協会活動報告
11:30 閉会式
・まとめ
・次回開催県挨拶
・閉会の挨拶
12:00 解散
開催要項案ここまで
以下、乗り合わせのスケジュール案です。
(当日までに集合場所等の調整が入る場合があります)
<行き>10月26日 土曜日
8時30分 高松駅発
9時30分 三豊市役所発
10時30頃 南国SAで昼食
11時30分 南国SA発
12時頃 高知会館着
<帰り>10月27日 日曜日
13時 高知会館発
13時20分 かつお船で昼食
14時30分 かつお船発
16時頃 三豊市役所着
17時頃 高松駅着
※乗り合わせ料金:1人5000円
ここまで
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