【行事報告】チャレンジド・ヨガ高松 令和6年11月クラス
令和6年11月10日 日曜日に、香川県社会福祉総合センター3階文化教養室において、チャレンジド・ヨガ高松クラスを開催し、12名の方が参加されました。
今回のテーマは「血流促進で、体を温めて冬に備えよう!」です。講師の乃村美奈先生によると、血行促進のためには特にふくらはぎを動かしたり伸ばしたりすることが大切で、ふくらはぎを鍛えると下半身が安定させることができ、上半身をリラックスにもつながることや、水分や老廃物も流すことができるのだそうです。
最初は足指を回したり、ふくらはぎのツボを押すことから始まって、うつ伏せで腹筋を鍛えるプランクというポーズや、太陽礼拝というなかなかハードな動きにも取り組んで、とても体が温まりました。
ちなみに、ふくらはぎの真ん中辺りにある承山(しょうざん)は疲れに効くツボ、くるぶしから足の内側指4本分上の辺りの三陰交(さんいんこう)は冷えに効くツボだそうです。乃村先生おすすめのツボなのでぜひ試してみてください。
次回は12月15日(日)。テーマは「全身を動かして健康に新年を迎えよう!」です。ぜひ皆さまのご参加お待ちしています。
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