第3回 なんがでっきょんな?みんなで集ままらん会?~世代を超えた交流の場~のご案内

 この会は、見えない・見えにくい人が、色々な情報を共有するための集まりです。

 今回のゲストは、樋口玲皇(ひぐちれお)さんです。

 樋口さんは一昨年、レーベル遺伝性視神経症を発症し、岡山県にある国立吉備高原障害者リハビリテーションセンター(以下、職リハ)で職業訓練を受けた後、現在は民間企業の事務職として働いています。職リハでの訓練内容だけでなく、様々な障害者と関わる中での気付きをお話いただきます。

 日頃の悩みを解決するヒントが頂けるかもしれません。

 年齢や性別、見え方の程度は関係ありません。特に、若年層の方でどこに相談すればいいか分からない方はいませんか?

 同じような境遇の方と交流することで、新しい気づきがあるかもしれません。1人で悩まず、よりよく生活するためのヒントをみんなで見つけていきましょう。

 まあいっぺん、おいでまい。

【日時】  令和元年7月7日日曜日 9時30分から11時30分

【対象】  見えにくさのある方、そのご家族、支援者、医療・福祉などで視覚障害者と    

かかわりがある方

【ゲスト】 樋口玲皇さん

【テーマ】 職リハで学んだビジネススキルと障害者が社会で働くために大切なこと

【場所】  サンポート高松 5階 52会議室

【参加費】  無料

【申し込み】 JRPS香川事務局 三木(090-1170-6047)までお電話ください。

【締め切り】 7月3日(水)17時

【問い合わせ】JRPS香川事務局 高橋(090-5918-8401)までお電話ください。

 尚、同日の午後、サンポート高松 5階 51会議室で、見えない・見えにくい人のためのICTセミナーが開催されます。


ここまで

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

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