目が見えない・見えにくい人のためのICTセミナー(令和2年度 第4回)のご報告

 令和3年1月17日(日)に、香川県社会福祉総合センター6階 第2研修室において、目が見えない・見えにくい人のためのICTセミナーを開催いたしました。参加者はサポーター6名、受講者6名でした。

 今回のテーマは「LINEを使って、いろんな方とやり取りをしてみよう!」という事で、前回に引き続き、LINEの勉強をしました。

 前回は、LINEのトークでメッセージのやり取りについて勉強しましたが、今回は、LINE電話のかけ方と友達登録(QRコードを用いた方法)の仕方を勉強しました。

 

 その後のフリータイムでは、お互いにLINEの登録をし合ったり、トークの練習をしたりしていました。

 LINEはインターネット回線を使用するため、災害時などは早く連絡が取れて有効だと思います。これを機に、LINEを使ってみようと思っていただけたら幸いです。


 次回のICTセミナーは、令和3年2月14日(日)に開催予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の状況次第では中止となる可能性もございます。ご了承ください。

 次回も皆さんのご参加をお待ちしております。


ここまで

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

0コメント

  • 1000 / 1000