チャレンジド・ヨガ 高松 令和3年2月クラスのご報告

 令和3年2月7日(日)に、香川県社会福祉総合センター3階 文化教養室において、ハンディキャップ・ヨガJAPAN 中国・四国支部代表で、高松市のヨガスタジオ Naturally代表の簗瀬 利恵先生をお迎えして、チャレンジド・ヨガ 高松 令和3年2月クラスを開催いたしました。参加者は8名でした。

 今回のテーマは「寒さで縮こまった首・肩・腰を解そう!」という事で、手首、足首、首、肩、腰を重点に動かしました。


 中でも簡単に出来る運動を紹介します。

 座った状態(出来れば二つ折り座布団でも敷いた方が楽)で、片手を前にならえの感じで前に出します。まずは手のひらを上に向けます。もう片方の手で、前に出している手を持って、下の方に引っ張ります。前に出した手のひらが前を向く様な形になります。そうすると、手のひら側の手首辺りがよく伸びます。

 次は、前に出した手の平を下向きに向けます。無片方の手で、手の甲を持って、下側に引っ張ります。今度は手の甲が前を向く感じになります。


 チャレンジド・ヨガでは、このような簡単に出来る運動を中心に教えていただけます。興味のある方は是非、参加をご検討ください。


ここまで

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

0コメント

  • 1000 / 1000