世界網膜の日in山陰 参加のご報告
令和4年9月23日 金曜日・祝日(前夜祭)、24日 土曜日に島根県松江市において、世界網膜の日in山陰が開催されました。当会からは2名が参加しました。
初日は早めに会場に着いたので、近くにある松江城に行ってきました。お城の中は階段が急で大変でしたが、眺めも良く、お堀も綺麗で、しばしの観光を満喫しました!
会場に戻って、前夜祭が始まり、JRPS山陰の矢野会長さまとJRPS長澤理事長の挨拶に続いて、小泉八雲記念館の館長様より、小泉八雲と神々の国のお話をいただきました。その後には地元の踊りのパフォーマンスを見ながらの懇親会がありました。
この日は近くのホテルに宿泊をして2日目に備えました。
2日目は世界網膜の日の本番ということで、午前中にブラインドサッカーチームの選手によるルール説明や啓発がありました。練習のデモンストレーションがあったりして、ブラインドサッカーを身近に感じることが出来ました。簡単な運動を言葉だけで伝えるというコーナーもあり、同行援護のヘルパーをするに当たっての参考にもなりました。
午後からは研究助成金の授与式や研究発表、記念講演として松江市立松江歴史館の名誉館長さまによる出雲のお話があり、次年度開催のJRPS神奈川への引継ぎ式があり、閉幕となりました。
研究助成金を授与された先生方の発表は難しい内容ばかりでしたが、少しでも早い治療法開発に向けて、今後も研究を頑張っていただきたいと感じました。
帰りには講演の中で夕日が綺麗と言われていた宍道湖によって夕日を見てから帰ってきました。
2日間、JRPS山陰の皆様、ボランティアの皆さん、参加者の皆さん、松江の皆さんには大変お世話になりました!
また機会がありましたら山陰にお邪魔したいと思います!!
ここまで
0コメント