【行事報告】中国四国ブロック研修会in高知
令和6年10月26日 土曜日、27日 日曜日に、高知県高知市の高知会館において、2024年度 日本網膜色素変性症協会 中四国地区ブロック研修会in高知が開催されました。JRPS香川から11名が参加しました。
第1日目(10月26日 土曜日)
研修partⅠ 「高知システム開発 これまでの歩みと未来にむけて」
後半の未来に向けての内容は、パソコンを使っている人にとって身近な内容なので興味があったと思います。メイドイン高知のPC_TALKERは、今や必修のツールですね。
研修partⅡ 「自助による事前対策の重要性と防災減災体験教室」
高知県内で3つのホームセンターを展開している、株式会社フタガミの職員2名により、劇団の様に軽快なトークで防災についてのお話をいただきました。各県から一名ずつ前に出て体験もでき、役立つ内容の話ばかりでした。
・水や食料を買って安心するのではなく、まずは自分の命を守ることを考える。
・言われたことだけをしていたら、自分で判断ができなくなる。
・日頃からの近所とのコミュニケーションが大切
とても参考になるお話ばかりでした。
その後、夕食交流会では和気藹々と楽しいひと時を過ごしました。
解散後は街に繰り出し ひろめ市場で何か高知名物を食べよう…と、思ったのですが すご〜く人がいっぱいで席を取ることができず商店街へ行きました。ちょっとおしゃれな店で、高知ならではのお料理をいただきました。
第2日目(10月27日)
研修partⅢ 「網膜色素変性症の治療に向けて」
講師は九州大学大学院の眼科学 村上祐介先生。穏やかな口調で聴きやすく若くて優しい先生でした。
これからの治療に期待したいですね。また、香川にも来ていただき講演して欲しいなぁ…と、思える先生です。
と、言う感じで研修会は昼に終わりました。
帰りには桂浜近くの「かつお船」さんで昼食を取ったり、お土産を購入したりして帰りました。
かつお船では、みんな鰹の藁焼き体験ができ 自分が焼いた鰹を切ってもらって食べました。とても美味しかったです。鰹の藁焼き体験…炎が🔥高く上がり熱かったですねぇ。でも、忘れられない良い思い出となりました。
皆さん色々お世話になり、ありがとうございました。
By Y.O
ここまで
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