~中国・四国地区リーダー研修会のご報告~

 平成29年10月21日(土)、22日(日)の2日間、岡山県倉敷市において、中国・四国地区リーダー研修会が開催され、弊会より、2日間で延べ6名(同行者含まず)が参加いたしました。

 当日は台風が接近する悪天候でしたが、中四国各県より80名を超える会員が参加しておりました。

 1日目は、児島市民交流センター ジーンズホールにてハンドベル演奏から始まり、映画「見えないから見えたもの」の上映と映画の主人公である竹内昌彦先生の講演がありました。その後、下電ホテルへ移動して懇親会が行われました。

 映画は、竹内先生の波乱万丈の人生を描いたもので、家族の支えと自身の努力によって道を切り開いて行くという、私たちの人生において教科書のような映画でした。このDVDは弊会事務局にて所有しておりますので、ご覧になりたい方は事務局までお問い合わせください。

 竹内先生の講演では、会場の笑いも誘いながら面白く、映画で描ききれなかった自分の人生についてお話いただきました。中でも印象に残った内容は「目標を持って頑張って行動すれば、周りの人が協力してくれる」というお話でした。日本に向けた視覚障がい者の支援を行っている人はいるが、外国へ支援を行っている人がいないと思い、モンゴルやキルギスといった国で学校を建設したそうです。 

 懇親会には弊会から4名が参加いたしました。美味しい料理を食べながら、座席の近かった岡山県の会員の方をはじめとして、他県の会員の方との交流を行いました。他県の方は毎年参加されている方も多い様で、盛り上がっておりました。

 翌日は台風の影響により交通の乱れが予想されたため、弊会からも2名(同行者含まず)のみの参加となりました。四国の他県の皆さんもほとんどの方が帰られておりました。

 講演では、まず独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の方より、PMDAの業務についての説明と新しい治療薬が承認されるまでのお話をいただきました。続いて、岡山大学大学院 准教授の松尾先生より開発を進めている人工網膜の治験に向けての実際についてのお話がありました。その後にディスカッションとJRPS本部 WINGSより治験についてのお話があり、閉会いたしました。

 この記事をお読みいただいたJRPS香川の会員の皆様へ、リーダー研究会という名目ではありますが、他県の会員様との交流の場といった行事となっております。来年は愛媛県で開催されます。ぜひ来年は参加を検討いただきたいと思います。

 最後になりますが、JRPS岡山関係者の皆様、ボランティアの皆様、準備から当日の運営、さらに台風接近という中での対応と多大なご苦労があったと思いますが大変お世話になりました。また、他県の会員の皆様も交流いただき、ありがとうございました。今後とも弊会へのご指導等、よろしくお願い申し上げます。

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

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