~第7回 ICT教室のご報告~

 平成30年1月13日(土)にe-とぴあかがわにて、当会ICT担当の山下陽輔氏を講師に迎え、第7回 ICT教室を開催いたしました。参加者は11名でした。今回も初めてご参加いただいた方もおり、少しずつですがICT教室を行ってきた効果が出てきております。

 今回の教室は、ズーム機能(三本指でダブルタップ)のON・OFFと拡大・縮小、スケジュールの登録の仕方の復習を行った後、今回の課題である文字入力の仕方を教わりました。

 文字入力の方法の例として、「お」と入力する場合、音声を聞きながら「あ」を探し、片手で「あ」を押しながら、もう片方の手で5回タップすると、「あ→い→う→え→お」と変換し、「お」を打つことができます。文字の変換は「次候補」を片手で押しながら、もう片方の手でタップしていくことにより選択し、「決定」にカーソルを合わせてダブルタップします。

 この入力方法ですが、タップをゆっくりしていると、途中の文字で入力してしまうなど、慣れが必要な様です。


ここまで

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

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