~JRPS香川 患者家族交流会のご報告~

 平成30年5月20日(日)に患者家族交流会を開催いたしました。参加者は当会の行事に初めて参加される方を含め9名でした。昨年は栗林公園の散策を行いましたが、今年は屋島水族館と四国村の散策を行いました。

 天気予報では、当日の天気が雨となっていて、心配していましたが、当日は快晴でした。皆さんの願いが届いたのでしょうか。それとも、参加者の中に晴れ男、晴れ女の方がいらっしゃったのでしょうか。

 リハビリテーションセンターと高松駅からバスに乗り、午前は屋島水族館へ行きました。水族館ではペンギンやカワウソを間近で見ることが出来ました。その他、青いヒトデやドーム型のヒトデ、電気が流れる様に光るクラゲなど珍しい生物を見ることが出来ました。

 水族館での予定の最後にはイルカショーを見ました。未来の博士が現在にタイムスリップしてやってきた。というシチュエーションでのショーでした。イルカが博士の質問に頷いたり、ジャンプしたり、人がイルカに乗ったりと楽しいショーでした。休日という事で子供連れの家族も多く、大盛り上がりでした。

 イルカショーの模様につきましては、当会会員がビデオ撮影したものをユーチューブにアップしておりますので、最後にリンクを貼り付けました。ご覧ください。

 水族館を出発すると、お昼は骨付き鳥の一鶴に行きました。美味しい食事を食べながら参加者の交流をしました。

 食事が終わると、四国村散策に行きました。かずら橋や農村歌舞伎場などの四国の名所や文化財となっている、昔の建物などを見学しました。園内全体を回ることはできませんでしたが、天気も良く、気温もちょうど良く、絶好の散策日和となりました。

 最後になりますが当日、福祉バスを運転していただいた運転手さんには大変お世話になりました。

ここまで

香川県網膜色素変性症協会

香川県網膜色素変性症協会(略称JRPS香川)の公式ホームページです。 中途失明の原因となることが多い網膜色素変性症およびその類似疾患の、啓発活動と自立を促進する活動を行っています。正会員は、この目的に賛同して入会した網膜色素変性症等の患者及びその家族(個人に限る)、医療従事者及び支援者 です。 当会の本部は公益社団法人 日本網膜色素変性症協会です。

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